COLUMN 家づくりコラム

2023.07.03 えひめ住販の家家づくりのヒント省エネ豆知識

健康な家づくりとコストに対する考え方

今回は、おすすめのYouTubeチャンネルのご紹介です。

このYouTube動画は、近畿大学の岩前教授が健康な家づくりとコストについて話しています。

まず、ニューヨーク市の冬期の温度規定に触れながら、

海外と日本の考え方の違いを説明しています。

また、世界保健機構が発表した住宅と健康のガイドラインについても紹介しています。

動画では、住宅と健康の関係が重要であり、

室内の温度や断熱性が健康に与える影響を示しています。

 

日本の一般的な暮らしでは室温が低く、冬の寒さを重ね着でしのぐことが

一般的でしたが、室温の上昇と断熱性の向上が健康に良い影響を与えることが

明らかになっています。さらに、断熱性の高い家に住むことで体調不良の改善が見られたり、

服装が薄着になることで肌トラブルが減少するなど、断熱性の重要性が示されています。

医療費のデータも紹介され、室内の温度上昇によって医療費の削減が

期待できることが示されています。このような背景から、

日本の家づくりでは建設費のみを考慮してきましたが、

トータルのライフタイムコストを考えた家づくりが重要であることが強調されています。

建設費だけでなく、健康状態や省エネ性能の向上など、

長期的なコストを考慮した家づくりが求められていると述べています。

 

【動画のポイント】

①ニューヨーク市の冬期の温度規定や世界保健機構のガイドラインに触れ、

 海外と日本の考え方の違いを説明。

②室内の温度と健康の関係、断熱性の重要性を紹介。

③断熱性の高い家に住むことで体調不良の改善や肌トラブルの減少が見られる。

④室内の温度上昇により医療費の削減が期待できることを示すデータを紹介。

⑤建設費のみでなく、トータルのライフタイムコストを考慮した家づくりが重要であること

動画はこちらから→健康な家づくりとコストに対する考え方

えひめ住販 滝口貴士

 

 

 

投稿者プロフィール

滝口 貴士
「えひめ住販」は、家族の未来と幸せを第一に考える家づくりを追求しています。私たちのコンセプトは「高機能・高性能」。愛媛県で唯一、資産価値が維持される家づくりと建物価値の保証を実現しています。
私たちのサポートは家を建てた後も終わりません。アフターメンテナンスを欠かさず、社員や協力会社の仲間と共に、お客様のご家族と住まいを長期にわたり見守り続けます。
私たちの家づくりの強み、『えひめ住販の5つのお約束』をご紹介します:
耐震等級3の許容応力度計算を取得
太陽光発電6kW以上の搭載
パッシブ設計を採用
認定長期優良住宅の取得
UA値0.46以下、C値1.0以下の住宅の実現
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