COLUMN 家づくりコラム

2023.07.04 えひめ住販の家家づくりのヒント豆知識

住宅の安全性を見極める!業者選びのポイントと耐震性の重要性

住宅会社の選び方としておすすめのYouTubeチャンネルをご紹介します。

この動画では、住宅の構造について、耐震性や耐震等級に関する情報を業者に質問し、

その回答から注意すべきポイントを紹介しています。

動画では、まず、木造住宅は構造計算が法律で義務付けられていないため、

一部の業者が構造計算を省略していることがあると述べています。

しかし、構造計算は家の耐震性を評価する重要な要素であり、

法律で定められた最低基準以上の安全性を求めることが必要です。

また、耐震等級3という基準は、

大きな地震でも安全に住み続けるためのものであり、

耐震等級1と比べてはるかに安全です。

動画では、業者が耐震等級3に対応しているか

確認することの重要性を強調しています。

さらに、面材を張ることで耐震性を高めることができるという

誤った認識が一部存在していることも指摘されています。

実際には、面材の張り方だけでなく、構造計算も必要であり、

耐震等級3を確保するためには両方が重要です。

また、耐震等級1にして地震保険に入れば問題ない

という意見も紹介されていますが、これは危険で合理的な発想ではありません。

地震による倒壊は命や財産の危険を伴い、耐震性の高い家を建てることが重要です。

最後に、業者が構造計算や耐震性に対して

いい加減な回答をする場合には注意が必要です。

説得する必要がある場合を除き、安全性を重視しない業者とは

関わらない方が良いといわれています。

これらのポイントを踏まえて、安全で耐震性の高い住宅を

建てるためには、業者選びに注意を払う必要があります。

詳しくは下記のYouTubeチャンネルをご覧ください。

建築業者(から)これを言われたら要注意1

投稿者プロフィール

滝口 貴士
「えひめ住販」は、家族の未来と幸せを第一に考える家づくりを追求しています。私たちのコンセプトは「高機能・高性能」。愛媛県で唯一、資産価値が維持される家づくりと建物価値の保証を実現しています。
私たちのサポートは家を建てた後も終わりません。アフターメンテナンスを欠かさず、社員や協力会社の仲間と共に、お客様のご家族と住まいを長期にわたり見守り続けます。
私たちの家づくりの強み、『えひめ住販の5つのお約束』をご紹介します:
耐震等級3の許容応力度計算を取得
太陽光発電6kW以上の搭載
パッシブ設計を採用
認定長期優良住宅の取得
UA値0.46以下、C値1.0以下の住宅の実現
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