COLUMN 家づくりコラム

2023.10.20 家づくりのヒント

住みやすい家を実現したい方必見!間取りのポイントをご紹介

家を作るなら、誰しもが住みやすい家を実現したいと考えるでしょう。
とはいえ、住みやすい家とは一体どういうものなのか分からないという方も多いです。
そこで今回は、住みやすい家を実現するポイントと、住みやすい家を作る上での注意点をご紹介します。

住みやすい家を実現する3つのポイント

住みやすい家を実現するためには、以下3つのポイントを意識してみてください。

1.洗濯、掃除など家事の動線は短くまとめられているか

家の住みやすさを決めるうえで、家事動線の短さは非常に重要です。
家事動線が短ければ、日々の家事負担を大きく減らすことができるからです。

2.子どもの学習を気軽に見つつプライベートも確保できているか

キッチンとダイニングの距離が近く、キッチンから部屋中が確認できるような家は、満足度が高い傾向にあります。
その上で、個室や書斎を用意し家族それぞれのプライバシーも確保できれば、家族全員にとって暮らしやすい家となるでしょう。

3.各所に収納が設けられているか

家の住みやすさを決めるためには、収納量やその位置も非常に重要です。
各部屋に設けられたクローゼットはもちろん、玄関収納や階段収納、壁面収納など、必要に応じた収納を確保しましょう。

住みやすい家を作る上での注意点をご紹介

住みやすい家を作るためには、以上の3つのポイントに加えて、将来性や安全性にも留意するようにしましょう。
それぞれ、注意すべきポイントは以下の通りです。

将来性:子ども用のスペースが将来デッドスペースになる可能性

家づくりをするうえで大切なのは、現在の暮らしやすさだけでなく、10年後、数十年後の暮らしやすさを考えておくことです。
具体的には、子ども部屋として小さな居室をいくつも作るのではなく、大きな1つの部屋を必要に応じて仕切るなど、いずれ独立する子供部屋の使い道まで考えておけると良いでしょう。

安全性:小さな子どもの落下、火傷の危険性

開放感のあるアイランドキッチンやスケルトン階段は魅力的ですが、小さな子供のいるご家庭では、安全性に不安が生じます。
キッチンの片方が壁に面しているI型キッチンや途中に踊り場を設けた折り返し階段など、子供の安全性を考慮した家づくりを心がけましょう。

まとめ

今回は、住みやすい家を実現するポイントと、住みやすい家を作る上での注意点をご紹介しました。
今回ご紹介したポイントを意識して、長く安全、快適に暮らせる家を作ってみてくださいね。
当社は、愛媛県松山市を中心に中予全域で家づくりを行う工務店です。
高性能住宅をキーワードに、将来の暮らしが幸せになるための家づくりを行いますので、住みやすい家を実現したい方はぜひ当社にお任せください。

投稿者プロフィール

滝口貴士
滝口貴士
「えひめ住販」は、家族の未来と幸せを第一に考える家づくりを追求しています。私たちのコンセプトは「高機能・高性能」。愛媛県で唯一、資産価値が維持される家づくりと建物価値の保証を実現しています。私たちのサポートは家を建てた後も終わりません。アフターメンテナンスを欠かさず、社員や協力会社の仲間と共に、お客様のご家族と住まいを長期にわたり見守り続けます。
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