COLUMN 家づくりコラム

2023.06.15 豆知識

家を建てる上でまずやることとは?家を建てたい方必見です!

家を建てたいと考えても、家を建てることは滅多にない出来事のため、何から始めて良いかわからない方は多くいらっしゃいます。
そこで本記事では、家を建てる際にまずやるべきことをご紹介します。
マイホームをお考えの方は、ぜひ最後までお読みください。

家を建てる際の大まかな流れをご紹介!

ここでは、家を建てる最初の1歩を踏み出したい方に向けて、家を建てる際の大まかな流れを5つに分けてご紹介します。

下準備(1ヶ月)

下準備では、主に情報収集とイメージづくりを行います。
イメージづくりでは、さまざまなサイトを見たり、実際に住宅展示場に足を運ぶことで具体的なイメージを作ることが大切です。

計画(1ヶ月から1年)

この段階ではハウスメーカー選びや、資金計画を立てます。
資金計画を立てた後は、予算オーバーした際のことも考えて、希望の優先順位をリスト化しておきましょう。
また、土地探しから行う場合はこの時期から土地探しも行いましょう。

設計(1ヶ月から5ヶ月)

ここで行うことは多くあるので、箇条書きでご紹介します。

・土地の売買契約
・敷地の地盤調査
・建物や間取りのプランニング
・依頼先の決定
・建築請負契約
・住宅ローンの申請
・建築確認申請

工事(3ヶ月から6ヶ月)

いよいよ工事を進めていきます。
地鎮祭を行いたい場合は、その旨を事前に施工業者に伝えておくことが大切です。

完成

建物の工事が終わり次第、建物の登記や住宅ローンの手続きを済ませましょう。

家を建てたい方がまずうやるべきこととは?

家を建てたい方がまずやるべきことは、以下の3つです。

建てたい家のイメージを固める

まずは、家族の意見にも耳を傾けながら建てたい家のイメージを固めましょう。
この際、将来の家族設計が変わることも見据えて、家の広さや造りを考えると良いです。

家の情報収集を行う

頭の中に具体的なイメージを浮かべられるようになった後は、実際にモデルハウスを見学したり、不動産会社に相談して家の情報を集めましょう。
当社は家づくりを始める際のヒアリングを丁寧に行っておりますので、疑問やお悩みがあればその際にお気軽にご相談ください。

予算を大まかに決める

家を建てるためには、さまざまな要素でお金が必要になります。
そのため、どの工程にどれくらいの費用がかかるのか把握した上で、家にかけられる予算を大まかに決めておきましょう。

まとめ

家を建てる際、大まかな流れを把握しておけば、最初の1歩を踏み出しやすいですよね。
マイホームを建てることは人生の一大イベントでもあります。
当社は安心して長く暮らせる住まいを実現させるために、家を建てた後のアフターケアにも力を入れております。

愛媛県松山市中心に中予全域で、安心して暮らせる高性能な住宅をお求めの方は、ぜひ当社に一度ご相談ください。

投稿者プロフィール

滝口貴士
滝口貴士
「えひめ住販」は、家族の未来と幸せを第一に考える家づくりを追求しています。私たちのコンセプトは「高機能・高性能」。愛媛県で唯一、資産価値が維持される家づくりと建物価値の保証を実現しています。私たちのサポートは家を建てた後も終わりません。アフターメンテナンスを欠かさず、社員や協力会社の仲間と共に、お客様のご家族と住まいを長期にわたり見守り続けます。
私たちの家づくりの強み、『えひめ住販の5つのお約束』をご紹介します:
1.耐震等級3の許容応力度計算を取得
2.太陽光発電6kW以上の搭載
3.パッシブ設計を採用
4.認定長期優良住宅の取得
5.UA値0.46以下、C値1.0以下の住宅の実現
ぜひ、私たちのモデルハウス見学会へ足を運んで、その差を体感してください。

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