FEATURE えひめ住販のつくる家

太陽にこだわったパッシブ設計

イメージ:太陽にこだわったパッシブ設計

太陽を活かした設計

「太陽に素直な設計」とは、冬の暖かい日射はできるだけ取り入れ(日射取得)、夏の暑い日射はできるだけさえぎる(日射遮蔽)設計です。
「太陽に素直な設計」をおこなうことで、光熱費を抑え、室内を年中適温、快適に保ちます。

太陽の動きを理解し、
家の配置計画をおこないます

こちらは、夏至と冬至の太陽の動きを表した動画です。

夏至の太陽の動き

冬至の太陽の動き

そして、冬至での14時頃の状態がこちらの画像です。

イメージ:太陽の動きを理解し、家の配置計画をおこないます

14時頃、やっと1階リビングに太陽の光が当たるようになりました。
近接している隣家が、日射を妨げていることが分かります。

えひめ住販では、土地が決まった際に隣家の位置を把握し、どのようにすれば冬に太陽の光を多く取り入れることができるかシミュレーションし、配置計画を考えます。

イメージ:等時間日影図

等時間日影図を活用し、日当たり時間の長い場所を確認し、その場所にリビングを配置します。

イメージ:スマートフォンアプリで太陽の動きを把握

また、スマートフォンアプリで太陽の動きを把握して、日当たりを確認します。
太陽の動きを知ることで、配置計画が大きく変わってきます。

夏の厳しい日射を遮る、
庇とアウターシェードの活用

イメージ:太陽の動きを理解し、家の配置計画をおこないます

夏の厳しい日射は、できるかぎり遮りたい。
そのために、庇(ひさし)や、アウターシェードを活用します。

庇とアウターシェードを活用することで、窓の外で日射を大幅にカットし、室内温度の上昇を抑えることができます。
また冬場は、アウターシェードを収納することで、日射を取り入れることができます。

このページのまとめ

  • 太陽に素直な設計によって、冬の日射取得、夏の日射遮蔽を最大化。
  • 太陽の動き、隣家との位置を考えた、配置計画。
  • 太陽の動きを知ることで、光熱費を削減。

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