注文住宅は完成したら終わりではなく、住み始めてから長い時間を過ごすものです。
そのため住宅会社を選ぶ際は、間取りや価格、性能に加えて、引き渡し後のアフターサービスも確認したいところです。
しかし、保証期間の長さだけでは、実際にどのような支援を受けられるかは分かりません。
比較するときに見るべき項目を整理します。
注文住宅のアフターサービスは何を比較する?

点検の時期と回数
まず確認したいのは、定期点検を行う時期と回数です。
引き渡し後に何年まで点検が続くのか、毎年なのか節目ごとなのかによって、住まいを見てもらえる機会は変わります。
また、点検が無償か有償か、点検後の補修費まで含まれるのかも別の条件です。
年数だけでなく、実施内容まで見ることが大切です。
保証と相談対応の範囲
構造、防水、設備など、住宅には多くの部位があります。
保証対象や期間は部位ごとに異なる場合があるため、何が対象で、どのような場合に費用が発生するのかを確認しましょう。
故障だけでなく、住み方や手入れについて相談できる窓口があるかも、長く暮らすうえで役立つ判断材料です。
不具合時の連絡体制
水漏れや設備の不調などは、いつ起こるか分かりません。
連絡先、受付方法、対応時間、緊急時の流れを引き渡し前に知っておくと安心です。
「すぐ対応」といった言葉だけで判断せず、誰が状況を確認し、修理や専門業者への手配をどのように進めるのかを聞いておきましょう。
引き渡し後まで見据えた選び方

点検記録を住まいの履歴にする
定期点検の結果や補修内容を残しておくと、次回のメンテナンス時期を判断しやすくなります。
将来の売却や相続を考える場合にも、どのように維持してきたかを説明する材料になります。
報告書の形式や、修繕履歴をどのように管理するかも確認しておくとよいでしょう。
保証を延長するために有償点検や指定工事が必要な場合もあります。
無償点検の期間だけでなく、その後の点検方法と、保証を継続するための条件まで契約前に理解しておくことが大切です。
建てた会社との関係性を見る
住まいの設計や施工を把握している会社が、引き渡し後も継続して相談へ対応できると、変化に気づいたときに話が通じやすくなります。
担当者が変わった場合も履歴を共有できる仕組みがあるかを聞いておくと安心です。
えひめ住販では、引き渡し後も毎年の点検や相談対応、オーナー向けイベントを通じて支援しています。
「多喜の家」では、10年間毎年無料の点検と、トラブル時の即日対応を案内しています。
まとめ
注文住宅のアフターサービスを比較するときは、保証年数だけでなく、点検の頻度、対象範囲、費用、緊急時の連絡体制、記録の残し方まで確認することが大切です。
建てた後も相談しやすい関係を築けるかという視点も欠かせません。
えひめ住販では、建築後の維持まで含めた家づくりをご提案しています。
詳しい点検内容や家守りの考え方も、お気軽にお尋ねください。





















