太陽光発電とエコキュートを昼間に使うメリットとは?

太陽光発電とエコキュートを昼間に使うメリットとは?

太陽光発電を設置するなら、つくった電気をどのように使うかまで考えることが大切です。
売電だけに目を向けるのではなく、発電している昼間にエコキュートを動かせば、給湯に使う電気を自宅でまかないやすくなります。
ただし、天候や電気料金プラン、家族のお湯の使い方によって適した運転方法は異なります。
昼間の沸き上げを暮らしに取り入れる考え方と、計画時の注意点を整理します。

太陽光発電とエコキュートを昼間に使うと何が変わる?

発電した電気を自宅で使いやすくなる

太陽光発電は主に日中に電気をつくります。
一方、エコキュートは電気を使ってお湯を沸かし、タンクへためておく設備です。
発電時間に合わせて沸き上げると、電力会社へ売るだけでなく、給湯に使う電気として自家消費しやすくなります。
電気代への効果は、発電量や使用量、契約している料金プランなどで変わるため、金額だけで一律に判断しないことが重要です。

夜間から昼間へ負荷を移せる

これまで、夜間料金が割安な電気料金プランに合わせて、お湯を沸かす運転が広く使われてきました。
しかし、太陽光発電がある住宅では、昼間に余りやすい電気を給湯へ回すという選択肢があります。
売電単価と購入する電気の単価だけでなく、日中にどれだけ発電し、家庭内でどれだけ消費するかを見ながら考えるとよいでしょう。

天候による変動を見込む

晴天の日と曇天の日では発電量が異なります。
昼間の発電だけに頼り切るのではなく、必要なお湯を切らさない運転設定が欠かせません。
機種によって利用できる機能も違うため、太陽光との連携方法や沸き上げ時間を確認しておくと安心です。

暮らしに合う運転方法の決め方

家族のお湯の使い方から考える

必要な湯量は、家族の人数だけでなく、入浴時間やシャワーの使い方でも変わります。
朝や昼にお湯を多く使う家庭と、夜にまとめて使う家庭では、適した設定も同じではありません。
導入時には、現在の使用量に加えて将来の家族構成の変化も想定しましょう。
タンク容量に余裕がなければ、昼間へ運転時間を移したことで必要な時間に湯切れする可能性もあります。
季節による給湯量の違いも踏まえ、無理のない設定を選ぶことが大切です。

住宅全体のエネルギー計画と合わせる

えひめ住販では、6kW以上の太陽光発電を標準装備とし、昼間の電気でエコキュートを動かして自家消費を高める考えを採用しています。
ただし、周辺建物や屋根の条件によって発電の見込みは変わります。
断熱・気密、日射、空調まで含め、暮らし全体の消費電力とのバランスを見ながら設備を計画します。

まとめ

太陽光発電とエコキュートを昼間に組み合わせると、発電した電気を給湯へ活用しやすくなります。
大切なのは、昼間運転だけを目的にせず、発電条件、料金プラン、必要湯量を一緒に検討することです。
えひめ住販では、建築後の光熱費や暮らし方まで見据えた家づくりをご提案しています。
設備の選び方に迷ったときは、家づくり相談やLINE相談をご利用ください。

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