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2016.04.09 ブログ

母なる地球を守ろう。家づくりから地球温暖化対策を進める愛媛住販~愛媛住販~ますあつ

愛媛住販の滝口です。

本日は、私が出演したTV番組をご紹介いたします。

現在、地球規模でCO2削減が急務です。
上記のTV番組の構成上、お笑いを入れていますが、
地球温暖化は深刻な問題です。

以下WWFジャパンより

2015年11月30日から、フランス・パリで開催されていた
COP21(国連気候変動枠組条約第21回締約国会議)が、
12月12日、2020年以降の温暖化対策の国際枠組み
『パリ協定』を正式に採択しました。

このパリ協定は、京都議定書と同じく、法的拘束力の持つ
強い協定として合意されました。

150カ国もの首脳たちを集めてスタートしたこの会議は、
議長国フランスの巧みな采配もあり、
歴史的な国際合意の採択にこぎ着けることができました。

合意されたパリ協定の内容は、
全体目標として掲げられている「世界の平均気温上昇
を2度未満に抑えるに向けて、世界全体で今世紀後半には、
人間活動による温室効果ガス排出量を実質的にゼロにして
いく方向を打ち出しました。

そのために、全ての国が、排出量削減目標を作り、
提出することが義務づけられ、その達成のための
国内対策をとっていくことも義務付けされました。

その他、支援を必要とする国へ、先進国が先導しつつ、
途上国も(他の途上国へ)自主的に資金を提供していくことや
、気候変動(温暖化)によって、影響を受け、損失や被害を
受けてしまう国々への支援をするための
新しい仕組みも盛り込まれました。

総じて見れば、実質的な排出量ゼロへ向けて、
世界全体の気候変動(温暖化)対策を、
今後継続的に、強化し続けていく方向が明確に示された
ことになり、画期的な国際合意であると言えます。

何より、この会議に集まった196カ国が、
団結して取り組んでいく姿勢を示したことに大きな意義があります。

地球温暖化の解決に向けた歴史的な一歩として

気候変動による被害は、着実に世界中で広がっています。

干ばつ、異常気象、海面水位の上昇、感染症の拡大、
生物種の絶滅など、取り返しのつかない被害が危惧されています。
その被害を真っ先に受けるのは島嶼国や後発開発途上国と
呼ばれる貧困層を多く抱える国々ですが、
日本も決して例外ではありません。

今回の合意は、そうした気候変動の被害に
苦しむ人々や生物・自然を守っていくための
貴重な第1歩となるでしょう。

しかし、その中で現在日本が掲げている26%削減目標は、
十分というには程遠いものです。

まずは、2016年5月の伊勢志摩サミットまでに、
国内対策を着実に整備して国際的な対策に協調していく
姿勢を打ち出し、2020年にもう一度ある目標提出の機会において、
目標を引き上げていくことが重要です。

愛媛住販はこのような現状を踏まえ、
愛媛住販が建築する住宅は全棟ZEH化(ゼロエネルギーハウス)することを
目標とし、地球の未来。愛媛に住む子供たちの、孫たちの未来を守るため
CO2削減にむけて邁進いたします。

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