新築の家に住むことを楽しみにしている方、インテリアにこだわりたい方へ。
新築のクロス選びは、ワクワクする反面、種類が多くて何を選べば良いのか迷ってしまうことも多いですよね。
この記事では、愛媛県松山市を中心に中予全域で家づくりを考えている方に向けて、新築のクロス選びの基礎について解説します。
新築のクロス選びの基礎
新築のクロス選びは、部屋のイメージを決めるところからスタートします。
カタログを見る前に、理想の空間を具体的にイメージすることで、クロス選びがスムーズに進みます。
1: 部屋の雰囲気を決め、イメージに近い写真を探す
「明るい感じ」「心地よい空間」など、ざっくりとしたイメージでOKです。
イメージカラーを思い浮かべてもいいですね。
「カフェ風のお部屋」や「ブリティッシュな感じ」など、具体的なイメージを言葉で表現してみましょう。
2: イメージに近い写真を探す
PinterestやInstagramなどのSNSで、お気に入りの部屋の写真を探してみましょう。
写真を見ながら、どんなクロスが使われているのか、どんな家具が置かれているのか、どんな照明が使われているのかなどを具体的に考えてみましょう。
3: クロス選びのヒント
アクセントクロスは、部屋の雰囲気をガラリと変える効果があります。
最近は、LDKや玄関など、様々な場所にアクセントクロスを取り入れる方が増えています。
新築クロスの選び方!失敗しないための注意点
クロス選びでは、カタログで見る色と実際の色の見え方の違い、継ぎ目の目立ちやすさ、柄の選び方など、注意すべき点があります。
これらのポイントを押さえることで、理想の空間を実現できます。
1: カタログの色と実際の色の違い
カタログの色は、実際のクロスよりも明るく見える傾向があります。
特に白系は、カタログよりも明るく見えるので、気持ち明るさを抑えた色を選ぶことをおすすめします。
2: 継ぎ目の目立ちやすさ
壁紙は、90cmごとに継ぎ目が必要になります。
継ぎ目が目立つと、壁に縦線が見えてしまい、部屋が狭く感じてしまうことがあります。
厚手や凹凸のあるクロスは、継ぎ目が目立ちにくいのでおすすめです。
3: 柄の選び方
個性的な柄のクロスは、飽きてしまう可能性もあります。
長く住むことを考えると、無地やシンプルな柄のクロスを選ぶのも良いでしょう。
まとめ
新築のクロス選びは、部屋のイメージを決め、失敗しないための注意点を押さえることが大切です。
イメージを具体的にすることで、クロス選びがスムーズに進みます。
カタログの色と実際の色の見え方の違い、継ぎ目の目立ちやすさ、柄の選び方など、注意すべき点を理解することで、理想の空間を実現できます。
当社では、一年中快適に暮らしていただけるような住まいを提供しております。
いつまでも健康に暮らしたい、そんな思いをお持ちの方はぜひご連絡ください。