シロアリは、家屋の構造材を食い荒らす厄介な存在です。
せっかくの新築やリフォーム、シロアリ被害で台無しにしてしまうのは避けたいですよね。
家を建てることを検討している、またはこれからリフォームを考えている方は、シロアリ被害を防ぐために、シロアリが好む木材の特徴を知っておくことが重要です。
この記事では、愛媛県松山市を中心に中予全域で家づくりを考えている方に向けて、シロアリ被害を防ぐために、シロアリが好む木材の特徴や選び方、対策について解説します。
シロアリが好む木材の特徴
シロアリは、木材の種類や状態によって好みが異なります。
1: やわらかい木材
シロアリは、細胞密度が低く、材質がやわらかい木材を好みます。
例えば、マツ、モミ、セン、ホワイトウッド、ブナなどの木材は、シロアリ被害が多い傾向にあります。
2: 湿度の高い木材
シロアリは、湿度の高い環境を好みます。
そのため、水回りや床下など、湿気がこもりやすい場所に使われている木材は、シロアリ被害のリスクが高まります。
3: 辺材
樹木の幹は、中心部分の心材と周辺部分の辺材に分かれています。
辺材は、心材よりも細胞が若く、水分を含んでいるため、シロアリが好む傾向があります。
一方、心材は、細胞が古くなり、水分を含んでいないため、シロアリが避ける傾向があります。

シロアリ被害を防ぐための対策
シロアリ被害を防ぐには、シロアリを呼び寄せない環境作りと、木材への防蟻処理が有効です。
1: 環境作り
シロアリは、餌となる木材や紙類が豊富で、湿気が多く、外敵から身を隠せる場所を好みます。
そのため、シロアリが住みにくい環境を作るように心がけましょう。
具体的には以下のようなポイントが大切です。
・木材や紙類を家の周囲に放置しない
・床下の風通しを良くする
・庭のウッドデッキや枕木の状態を定期的に確認する
2: 防蟻処理
シロアリ被害を防ぐには、木材への防蟻処理が欠かせません。
防蟻処理には、薬剤散布やベイト剤などがあります。
・薬剤散布
薬剤を木材や土壌に散布することで、シロアリを駆除したり、侵入を防いだりします。
薬剤の種類や施工方法によって、効果や持続期間が異なります。
・ベイト剤
ベイト剤は、シロアリが好む餌に薬剤を混ぜたものです。
シロアリがベイト剤を食べることで、巣全体に薬剤が行き渡り、駆除効果を発揮します。
シロアリの種類や被害状況によって、適切な防蟻処理方法が異なります。
専門業者に相談して、適切な方法を選択しましょう。

まとめ
シロアリ被害を防ぐには、シロアリが好む木材の特徴を理解し、適切な木材を選び、シロアリを寄せ付けない環境作りと防蟻処理を行うことが重要です。
シロアリ被害は、一度発生すると、大きな被害に繋がる可能性があります。
家を建てる前やリフォームの際には、シロアリ対策をしっかりと行い、安心安全な住まいを実現しましょう。
当社では、いつまでも快適に暮らせるお住まいを提供しております。
家族と健康な生活を送りたいと考えている方はぜひご相談ください。