WORKS 施工事例

【砥部町・注文住宅】選んでよかった濃紺ガルバ外壁。松尾式設計術を取入れたお家

砥部町Y様 Ua値 = 0.41 C値 = 0.5

ここがこだわり!
  • 濃紺のガルバ外壁
  • 松尾式全館空調
  • 太陽光発電6.64kw
  • 長期優良住宅(許容応力度計算:耐震等級3)
  • 乾太くん9㎏
  • 家事楽動線

松尾式の全館空調システムは、家全体に快適な温度を提供する画期的な概念です。このシステムの特徴は、エアコンを家の最も高い位置と床下に配置することで、直接的なエアコンの風が触れることなく家全体を効率的に温めることができます。気密性が非常に高い住宅では、このタイプの空調システムは特に有効で、エネルギー効率の高い暮らしを実現します。
このシステムは、熱交換型の換気システムを組み合わせて使用されることが多く、これによって家の内と外の空気を「握手」させるように熱を交換します。寒い日でも外の冷たい空気を取り入れつつ、室内の暖かい空気は逃さず、夏は暑い外気を遮って涼しい室内空間を保ちます。
さらに、家の設計には「ゆとり」のコンセプトが取り入れられており、リビングやキッチン、玄関に至るまで広々とした収納スペースを確保。洗濯物を干す場所もリビングや脱衣所に用意され、生活の利便性が高められています。家づくりの過程で、気密性だけでなく、家族の成長やライフスタイルの変化にも対応可能なフレキシビリティを持たせることが重視されています。光熱費の削減にも貢献し、長期的には経済的にも持続可能な生活をサポートします。

松尾式全館空調を取入れた快適な住空間の家

家づくりにあたり、最新の住宅設計トレンドとして注目を集めるのは、松尾式全館空調システムを取り入れた住宅です。これは、えひめ住販が2023年10月14日に公開した動画で紹介されたコンセプトであり、快適性と機能性を追求した住宅設計の素晴らしい一例を示しています。この要約では、家を建てる方々に有益なポイントをピックアップしてお伝えします。 まず、家の「顔」ともいえる玄関の造りに注目です。広々とした玄関は、家族の数が多くても対応可能なシューズクロークを備えており、見た目の美しさだけでなく、機能的な収納スペースとしての役割も果たします。家全体にゆとりある空間を設計することで、開放感を生み出し、生活に豊かさをもたらします。 次に、LDK(リビング・ダイニング・キッチン)は、家族が最も多くの時間を過ごす場所であり、この住宅では特に空間の広がりを感じさせるデザインになっています。リビングでは洗濯物を干すことができ、さらに台所の隣にも洗濯スペースを設けるなど、日常生活の利便性が考慮されています。 重要なのは、家の断熱性と気密性です。指標となるU値は0.41、C値は0.5とされており、これにより冷暖房効率が高く、省エネルギーが実現します。高い気密性を持つ家は、一台のエアコンで全室を快適に保つことが可能であり、これはエネルギー消費の削減にもつながります。 また、全熱交換型の換気システムは、冷暖房された空気を逃がさず、新鮮な外気を取り入れることができるため、一年中快適な室内環境を維持することができます。冬は床下から、夏は天井からのエアコンを使用することで、直接肌に触れる不快な風がなく、自然な温度調節を実現します。 最後に、自然光の取り入れ方も快適な住宅設計には欠かせません。南側に大きな窓を設置することで、冬は太陽の温かさを最大限に活用し、夏は遮光を行うことで、過ごしやすい室内環境を実現しています。 これらの設計要素を踏まえ、松尾式のえひめ住販の住宅は、見た目の美しさだけでなく、居住者の快適性と省エネルギー性を両立させた住まいの理想型を提供しています。将来的に家を建てる際には、これらの要点を参考にして、持続可能で快適な住まい作りを目指すことをお勧めします。

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