省エネ

【太陽光発電を搭載していない家は 実は損をしている!?④】太陽光発電が”当たり前”の時代へ?

2020.06.26

今月の記事は、”太陽光発電”シリーズ!
2012年に愛媛で初めて”太陽光発電を10kW搭載したモデルハウス”をオープンしたえひめ住販が、太陽光発電に関するアレコレを4回に分けてご紹介しております。

ここまで3回分の記事で、太陽光発電をおすすめする理由や、太陽光発電を搭載することによって皆さんが恩恵を受けられるということを、様々な側面からご説明してきました。

今回は、太陽光発電の”これから”についてのお話と、太陽光発電搭載において、皆さんに改めて知っておいていただきたい”お金”のことについてお話しいたします。

太陽光発電を新築の家を建てられるときに搭載するべきだと思う理由が、少しでもお分りいただけたら幸いです。

太陽光発電が当たり前になる時代へ

これからは太陽光発電がどんどん当たり前になっていくと、私は考えています。

なぜかというと、世界的に環境への関心が高まってきているから。
「CO2を出すことは良くないことである」という考えが共通認識となりつつあるのです。

以下、世界の環境への対策として徐々に広がりを見せている「RE100」と「SDGs」についてご紹介します。

RE100とは?

RE100とは、”Renewable Energy(再生可能エネルギー)100%”の略称で、使用するエネルギーの100%を再生可能エネルギーにするという目標を掲げ、その達成を目指す国際的なイニシアチブのことです。
2014年にイギリスで発足して以来、世界中で広がり続け、日本でもすでに30社を超える企業が加盟しています。

日本ではまだまだ火力発電によるエネルギーがメインですが、こうして世界的に見ると地球温暖化対策に向けた動きが活発になりつつあり、再生可能エネルギーの価値が徐々に上がってきていることが分かります。

また、価値の上昇により、「再生可能エネルギーは高くても買いたい!」という声もこれから増えていくでしょう。

地球温暖化の今後を考えるRE100は、まさに太陽光発電の”未来”の話。
太陽光発電などの再生可能エネルギーをうまく活用することで、子どもや孫、さらにその先の代の暮らしを守ることにまで繋がっていくのです。

再生可能エネルギーは”道の駅のトマト”

私が再生可能エネルギーのことをお話しする時によく例えで出すのが、”道の駅のトマト”。

道の駅での買い物は、そのあたりのスーパーで買い物するよりも少し割高で、スーパーでは3個入り100円くらいで買えるトマトが、道の駅では200円くらいします。

単純に値段で比較したら、100円安いスーパーで買おうとなるはず。
しかし、なぜか道の駅のトマトは売れるのです。

なぜかというと、そのトマトには”付加価値”があるから。

”地元のおばあちゃんが顔出しで作ってること”や”無農薬で安心・安全であること”などの特徴が、トマトに大きな価値を与えます。
その結果、道の駅がスーパーよりも遠かろうが、多少高い買い物になってしまおうが、人々は道の駅のトマトに対してお金を払うのです。

これは電気においても同じです。
”環境に優しいクリーンなエネルギー”であることや、さらには”愛媛県で作られたエネルギーである”ということまで付加価値となり、多くの企業や投資家がそこにお金を払い始める時代がやってくるでしょう。

SDGsとは?

SDGsとは、”Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)”の略称です。2015年に国際サミットで採択されました。

2016年から2030年までの15年間で達成する17の目標で構成されており、その目標の中には、環境に関することだけでなく、皆さんが平等に暮らせることや貧富の差を生まないことなど、社会の全体的な内容が含まれています。

2019年に国連気候行動サミットでスピーチを行なった環境活動家・グレタさんのことも記憶に新しいかと思いますが、彼女が言う通り、今の自分たちのことだけを考えるのではなく、子どもや孫たちのことまで、より真剣に考えていく必要があるでしょう。

えひめ住販は、SDGsに積極的に取り組んで参ります

四国で初めて「2020年度SDGs未来都市」と「自治体モデル事業」に選定された松山市は、SDGsの推進に先進的に取組んでいます。
(参考: 令和2年7月17日 「2020年度SDGs未来都市」と「自治体モデル事業」の選定について

えひめ住販は推進協議会の一員として活動に参加しています。

17ある目標の中でも、私たちに主に関わりがあるものは以下の2つです。

省エネ・創エネ住宅の普及によりクリーンなエネルギーを推進し、さらに脱炭素社会の実現に向けて、CO2収支をマイナスするLCCM住宅も推進してまいります。

世界的に、地球温暖化はとても大きな問題です。
えひめ住販にできる取り組みを通して、上記2つの目標達成を目指していきます。

考えてみてほしい!家づくりにかかる”お金”のこと

最後に、家づくりのお金に関するお話です。

家づくりのご相談をいただく中で、「うちは月々の住宅ローンは8万円くらいまでしか払えないから、全部合わせて3,000万円まででお願いしたいです」というようなお金のプランを立ててから来られる方が多くいらっしゃいます。

先を見通して考えることはとても大切ですが、その計算で太陽光発電を諦めるのは、ちょっと待ってください!

太陽光発電のもたらす売電効果や光熱費が実質0円であることなど、様々なお金のことを知っておかないと、家を建ててからかかるお金にびっくりすることになるかもしれません。

例として予算を3,000万円として、家づくりにかかるお金について考えてみましょう。
あなたが今まさに家を買おうとしているという設定で読んでみてください。

家を建てる時にかかるお金

予算が3,000万円あったとしても、そっくりそのまま全て家づくりに使えるわけではありません。
家づくりに入る前の段階で払わなければならないお金があることを、ぜひ覚えておいてください。

土地を購入

家づくりにまず最初に必要なのが”土地”です。
すでにお持ちであれば新たに購入する必要はありませんが、今回は持っていないという前提でいきましょう。

だいたい希望通りの土地を見つけて、その土地を1,200万円で購入しました。

諸費用の支払い

さらに、家には”諸費用”というものがかかります。
諸費用の中には、登記費用や火災保険など、単純に家を建てるためのものではないお金が含まれています。
ここでは、諸々かかって最終的に300万円払いました。

つまり、家を建てる以外に1,500万円の出費があり、残る1,500万円で家を建てなければならないという計算になるのです。

もともと家を建てるための3,000万円だったのに、実は使えるお金が1,500万円しかなかったとなると、費用のハードルを感じてなかなか太陽光発電に前向きにはなれませんよね。

結局太陽光発電は搭載せず、あなたの家づくりが始まりました。

家を建てた後にかかるお金

どうにか家は建てることができ、無事に新生活が始まりました。
しかし、なぜか予想していたよりも月々の支払いが厳しいことにふと気がつきます。

それは一体なぜかというと、最初に言っていた「月々のローンは8万円まで」というお金には、光熱費が含まれていないから。
断熱性能や気密性能にこだわらないで家を建てると、冷暖房をたくさん使わなければならなくなり、結果的に高い光熱費が上乗せされていたのです。

それからというもの、少しでも月の出費を減らそうと家族で節約がスタート。必然的に我慢することが増え、空気もピリピリしていきます。
そんな暮らしの中で、最終的に夫婦仲まで悪化…なんてことまで起こってしまうかもしれません。

少し飛躍した例えになったかもしれませんが、それくらい”光熱費を気にしなければならない生活”というものは大きなストレスを生むのです。

太陽光発電の搭載は未来への投資

「ではどうしたらいいんだ!」という話ですが、ここは予算を3,000万円ときっちり決めてしまわず、追加で300万円必要になったとしても太陽光発電を搭載してしまった方がいいかもしれません。

なぜなら、総額で考えるともちろん太陽光発電の分高くはなりますが、結果的には売電や自家消費などの効果でこちらの方が安くなるかもしれないからです。

月々のローンは8万円より高く、9万円くらいかかるかもしれませんが、太陽光パネルがあるので光熱費は実質必要ありませんし、売電の効果もあります。
その結果、月々の支払いは9万円よりも減って7、8万円くらいになる場合もあるのです。

先ほど出した例では、きっちり3,000万円には納めましたが、生活が始まってからローンの8万円に加えて、光熱費2万円ほども追加で支払わなければなりませんでしたよね。

こうして例を出しながらお客様にご説明をすると、予算というものさしで家づくりを考えられていた皆さんは、とても驚かれます。

実際には家づくりの期間よりも、暮らし始めてからの方がうんと長い期間ですし、皆さんにとって大切な時間となるはずです。
その時間をよりよく過ごすためにも、家づくりにおけるお金の使い方についてよく考えてみてください。

まとめ

いかがだったでしょうか。
今回は、世界的にみて環境への関心が高まっていることをお伝えするべく「RE100」と「SDGs」についてのご紹介と、太陽光発電を考える上での家づくりにかけるお金の考え方についても合わせてご紹介しました。

地球温暖化という深刻な問題の解決を目指し、国や企業が新たな目標のもと動き始めています。
その結果、これからは太陽光発電などによって生まれる再生可能エネルギーの価値は徐々に上がっていき、”高くても買いたい”付加価値がついた存在となっていくでしょう。

しかし、予算を決めてから来られるお客様などは特に、初期費用がかかる太陽光発電を前向きに捉えられない傾向にあります。
そういった方には、ぜひ家づくりにかけるお金について、リアルを知って、改めて考えてみていただきたいのです。

太陽光発電は、これからどんどん世界的に”当たり前”な設備となっていきます。
家づくりというベストなタイミングで、あなただけのクリーンなエネルギーを作ってくれる発電所、”太陽光発電”を搭載してみてはいかがでしょうか。

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