「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」で「特別優秀賞」「省エネ住宅特別優良企業賞」を受賞しました。


今回の受賞で、えひめ住販は愛媛県内本社所在企業において最多の9年連続受賞となりました。
「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」とは、一般財団法人日本地域開発センターが主催する表彰制度で、建物の躯体とエネルギー設備機器を一体として捉え、トータルで省エネルギー性能に優れた住宅を表彰するものです。
この制度は、省エネルギーによる環境負荷の削減と、快適な住まいの実現を推進することを目的としています。
2007年に「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック」として創設され、2012年からは設備機器の対象を広げ、「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」として継続されています。
評価の視点は以下の3つです。
- 外皮・設備の省エネルギー性能値
住宅の躯体、開口部、設備機器の性能を「住宅の省エネルギー基準(平成25年10月1日施行)」に基づき数値化して評価します。
- 多様な省エネルギー手法の導入
視点1での定量的な評価が難しい省エネルギー技術や手法などを総合的に評価します。
- 省エネルギー住宅の普及への取り組み
供給戸数、供給価格、情報発信などを考慮し、省エネルギー住宅の普及に向けた各種取り組みを総合的に評価します。
えひめ住販がこだわる住宅性能の高さを評価いただき、施主様にも安心していただける証明が得られたことを嬉しく思います。