こんにちは！えひめ住販の滝口です。
本日は、当社の家づくりの
「気密性」について紹介させていただきます。
気密性とはなんでしょうか？
気密性とは、どれだけ‘隙間のない家’かどうか？を
見る指標として、C値という数値で表されます。
高性能住宅、
快適な暮らしができる家づくりのためには、
断熱性能とともに、この気密性が重要です。
隙間の多い家では、
夏は蒸し暑くなってしまいますし、
冬は寒くて底冷えのする家になってしまいます。
せっかく暖房をつけても、
暖かい空気が部屋から逃げてしまってしまいます。
実はこのC値については、
国の基準はありません。
ですので住宅会社が、
入居される皆さんにその数値を、
公開する必要はありません。
（※多くの住宅会社では計測さえもしていないそうです。）
今回は弊社の気密測定の結果をご紹介します。
近々引渡し予定の住宅の調査を行いました。
その結果、、、、、、
なんとC値は0.6でした！
一般的に寒冷地をのぞく、
国内の省エネ基準においては、
C値5.0未満が基準とされていて、
大手ハウスメーカーでも、
C値は1.0あたりの数値を公開している会社が多いようです。
その中で、当社のC値は0.6。
気密性について、
自信をもって公開できる数値です。
気密をとるには沢山の「手間」が
必要です。また、職人達の理解も必要です。
「面倒くさい」部分だからです。
えひめ住販の家づくりはその見えなくなる、
中々評価されない手間のかかる部分を大切に
つくらせて頂きます。
また、皆さん、家づくりにおいては、
皆さんの知らない数値や指標があります。
当社はすべて公開し、
皆さんの快適な家づくりを公開しています。
家づくりは一生の大きな買い物です。
だからこそ、このような知識もしっかりと身につけ、
慎重に家づくりを行なって欲しいと思います。
えひめ住販では、
家づくりセミプロ化宣言のもと、
関わるお客様が家づくりを通じて、
家づくりのセミプロになっていただけるように、
たくさんの知識を提供しています。
いま、たくさんの住宅会社で家づくりを検討中の皆さん、
家族の将来の暮らしのために、
このような勉強もぜひ一緒にしてみましょう！
こちらの住宅を体感できる、
完成見学会はこちらから！
