COLUMN 家づくりコラム

2023.06.09 えひめ住販の家家づくりのヒント省エネ

エコな未来への一歩!電気自動車と蓄電池、あなたならどちらを選びますか?

こんにちは!今日はこれから新しいお家を建てる予定の方やエコライフに興味がある方に向けて、

家庭での蓄電システムについてお話ししたいと思います。特に、電気自動車(EV)と蓄電池、

この2つの異なる蓄電システムについて詳しく見ていきましょう。

目次

1.蓄電システムの役割とは?

2.電気自動車(EV)と家庭用蓄電池

3.電気自動車(EV)のメリット・デメリット

4.家庭用蓄電池のメリット・デメリット

5.あなたにとって最適な選択は?

 

  1. 蓄電システムの役割とは?

まず初めに、蓄電システムとは何かを簡単にご紹介します。

蓄電システムとは、発電した電気を一時的に貯めておき、

必要なときに使用するシステムのことを指します。

例えば、太陽光発電で得た電力を蓄えておいて、

夜や電力が必要なときに使用するといった具体的な活用方法があります。

 

  1. 電気自動車(EV)と家庭用蓄電池

家庭での蓄電システムとして主に考えられるのが、電気自動車(EV)と家庭用蓄電池です。

電気自動車は走行用の電力を蓄えるための大容量バッテリーを搭載しています。

一方、家庭用蓄電池は家庭で発電した電力を蓄え、電力供給が停止したときなどに使用します。

 

  1. 電気自動車(EV)のメリット・デメリット

メリット

電気自動車は移動手段としての役割だけでなく、大容量の蓄電システムとしても機能します。

家庭で発電した電力を蓄えておき、夜間や停電時に自宅へ電力を供給することができます。

 

デメリット

一方、電気自動車を蓄電システムとして使うには一部制約があります。

たとえば、車を使用するとバッテリーの電力が減るため、急な停電時に必要な電力を

供給できない可能性があります。また、車を外出先に持っていくと、

家庭で使うための蓄電池が利用できなくなります。

 

  1. 家庭用蓄電池のメリット・デメリット

メリット

家庭用蓄電池は、一定量の電力を確実に確保できるため、

停電時でも安心して電力を使うことができます。  また、普段の電力使用でも、

電力会社から購入するよりも自家発電した電力を使うことで電気代を抑えることが可能です。

 

デメリット

しかし、家庭用蓄電池は初期費用が高いです。また、設置場所に一定のスペースが必要で、

バッテリーの寿命やメンテナンスも考慮する必要があります。

 

  1. あなたにとって最適な選択は?

選択はあなたのライフスタイルや予算、さらにはエネルギー使用パターンに大きく依存します。

例えば、頻繁に車を使う方やEVに興味がある方は、電気自動車が良い選択かもしれません。

一方、停電時の安全性や電力自給率を重視する方は、家庭用蓄電池が適しているでしょう。

 

最後に、電気自動車と家庭用蓄電池はどちらもエコライフに貢献する有効なツールです。

あなたのライフスタイルに最適なものを選び、持続可能な未来を一緒に作っていきましょう。

あなたの一歩が大きな変化を生む第一歩になりますよ!

えひめ住販 滝口貴士

投稿者プロフィール

滝口 貴士
「えひめ住販」は、家族の未来と幸せを第一に考える家づくりを追求しています。私たちのコンセプトは「高機能・高性能」。愛媛県で唯一、資産価値が維持される家づくりと建物価値の保証を実現しています。
私たちのサポートは家を建てた後も終わりません。アフターメンテナンスを欠かさず、社員や協力会社の仲間と共に、お客様のご家族と住まいを長期にわたり見守り続けます。
私たちの家づくりの強み、『えひめ住販の5つのお約束』をご紹介します:
耐震等級3の許容応力度計算を取得
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パッシブ設計を採用
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