COLUMN 家づくりコラム

2023.05.27 えひめ住販の家家づくりのヒント豆知識

新築の庭を彩る、庭木の選び方

庭木の緑が豊かな風景を添えることで、
さらなる豊かさをもたらしてくれるでしょう。

そこで今回は、新築の庭におすすめの庭木5つと、
その選び方についてご紹介します。

まず、庭木を選ぶ際に考慮すべき
基本的なポイントは3つあります。

1. 庭の環境:
庭の日照条件や、土壌の状態を考慮しましょう。
木は生育するために特定の条件を必要としますので、
土壌が湿気を保つか、日陰か日向かなど、その環境に適した庭木を選びましょう。

2.メンテナンス:
手入れの容易さも重要なポイントです。
定期的に剪定が必要な木、または特定の病害虫に弱い木など、
メンテナンスの必要性を考慮しましょう。

3.見た目と目的:
どのように庭を楽しみたいか、考えてみてください。
季節ごとの色の変化を楽しむ、鳥や蝶を引き寄せる、
プライバシーのためのスクリーンとして機能するなど、
庭木はさまざまな目的を満たすことができます。

それでは、これらの要素を考慮しておすすめの庭木を5つご紹介します。

1.モミジ:
季節の変化を感じるならモミジは最適です。
春は新緑、秋は鮮やかな紅葉が楽しめます。
ただし、成長が早いため定期的な剪定が必要となります。

2.サクラ:
日本の春を象徴するサクラは、
見た目の美しさとその象徴性から選ばれることが多いです。
しかし、満開の期間は短いので、
四季折々の景色を楽しみたい場合は
他の木と組み合わせると良いでしょう。

3.ツツジ:
春には美しい花を咲かせ、
一年中緑色の葉を保つツツジは、
庭のメンテナンスが比較的容易な木として知られています。

4.シラカシ:
シラカシは耐久性があり、
さまざまな土壌環境に適応することができます。
葉の色の変化や、秋に実をつける様子など
四季折々の風情を楽しむことができます。

5.梅:
早春に美しい花を咲かせる梅は、庭に華やぎをもたらします。
また、花の香りが庭全体に広がるので、
五感を刺激する素敵な選択肢となります。

これらの庭木を組み合わせることで、
四季折々の風景を楽しむことができます。
また、メンテナンスのポイントを理解し、
自分のライフスタイルに適した庭木を選ぶことで、
楽しみながら庭のメンテナンスを行うことができます。

日々の暮らしのなかで、
自然の風景を創造することで、
毎日の生活がさらに豊かになることを願っています。
庭木選びの参考になれば幸いです。

投稿者プロフィール

滝口 貴士
「えひめ住販」は、家族の未来と幸せを第一に考える家づくりを追求しています。私たちのコンセプトは「高機能・高性能」。愛媛県で唯一、資産価値が維持される家づくりと建物価値の保証を実現しています。
私たちのサポートは家を建てた後も終わりません。アフターメンテナンスを欠かさず、社員や協力会社の仲間と共に、お客様のご家族と住まいを長期にわたり見守り続けます。
私たちの家づくりの強み、『えひめ住販の5つのお約束』をご紹介します:
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