カフェのようなキッチンって?そのポイントと事例をご紹介!

  • 家づくりコラム
カフェのようなキッチンって?そのポイントと事例をご紹介!

誰もが一度は憧れるカフェ風キッチン。
自宅もあんなふうにしたいけれど、設計のハードルが高いとお悩みの方は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、カフェ風キッチンのポイントと3つの事例をご紹介します。
当記事を読んで、憧れのカフェ風キッチンを実現しましょう。

カフェのようなキッチンとは?そのポイントを解説

 

レイアウトの基本はカウンター付き対面キッチン

カフェのようなキッチンを実現したいなら、家族や友人と会話を楽しみながら支度ができる対面キッチンを選ぶとよいでしょう。
対面キッチンには、調理台とカウンターがフラットに一体となったフルフラットキッチン、キッチンとリビングダイニングを仕切る腰までの高さの壁が設置された腰壁キッチンの2種類があります。
それぞれ、メリット、デメリットがありますので、自分たちの暮らしに合った方を選択しましょう。

吊戸棚よりも、見せる収納と照明を活用しよう

カフェのようなおしゃれ空間を実現したいなら、壁面デザインを考えることは重要です。
一般的なキッチンのように吊戸棚を設置してしまうと、閉鎖的になりかねませんので、吊戸棚ではなく、壁面収納を選ぶことをおすすめします。
さらに、カウンターキッチンの上にデザイン照明を設置すれば、よりおしゃれさが引き立つでしょう。

壁や床にタイルや木材を活用しよう

カフェの中では、タイルや木材を基調とした空間づくりを行なっているところも多いです。
オフホワイトのような明るいカラーの小型タイルを使用すれば、カントリーカフェのような雰囲気を演出できます。
一方都会のシックなカフェのような雰囲気を実現したければ、黒を貴重として、コンクリートや木材を組み合わせてみるとよいでしょう。

 

カフェ風キッチン3つの事例をご紹介!

 

一口にカフェ風キッチンといっても、その種類は様々です。
そこでここでは、3つの異なる種類のカフェ風キッチン事例をご紹介します。

・シンプルな対面キッチンにL字カウンターを設置し、ゆったりとお茶を楽しめる自由空間へ
・一戸建ての柱と梁を大胆に見せ、LDK全体でおしゃれにコーディネート。古民家カフェ風キッチン
・ダクトむき出しのスケルトン天井や木目、本物のレンガ壁を組み合わせた、ビンテージカフェ風キッチン

 

まとめ

 

今回は、カフェ風キッチンのポイントと3つの事例をご紹介しました。

今回ご紹介したポイントは以下の3つです。
1.レイアウトの基本はカウンター付き対面キッチン
2.吊戸棚よりも、見せる収納と照明を活用しよう
3.壁や床にタイルや木材を活用しよう

本事例をもとに、自分たちの理想のキッチンを見つけ、ポイントを意識して実現しましょう。
愛媛県松山市を中心に中予全域で、カフェのようなキッチンを実現したい方は、ぜひ当社にお問い合わせください。
当社は、住まいが完成した後も、万全のアフターサポートを準備しております。
また、暮らしの中で何かあった際のために、「あんしんサポートデスク」を設置しているので、24時間365日お客様のお問い合わせに対応できます。

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