これから電気代が上がります。
その理由はこちら↓↓↓
突然ですが、「再エネ割賦金」をご存知ですか?
再エネ賦課金とは、
正式には「再生可能エネルギー発電促進割賦金」といい、
「再生可能エネルギー固定価格買取制度」の
開始と共に制定されました。
再生可能エネルギーの買い取りによる、
電力会社のコスト増を緩和するために、
月々の電気料金と合わせて支払うことが
定められている制度です。
支払い義務があるのは“電気を使う全て”の方。
つまり、国内の全国民・全世帯です。
「再エネ割賦金なんて初めて聞いた!」という方は、
月々の電気料金明細を一度確認してみて下さい!!
明細の一番下の項目に、
「再エネ割賦金」という項目があるはずです…。
そんな再エネ割賦金の、
来年度の単価が経済産業省より発表されました。
◆平成27年度の再エネ割賦金単価…1.58円/kWh
平成26年度の割賦金単価は0.75円/kWhであったため、
2倍以上に跳ね上がることになります。
この単価設定を、経産省は非住宅の太陽光発電を中心に、
再生可能エネルギーの導入が想定以上に進んだこと
などを要因として説明しています。
標準的な家庭では300kWh/月を使用する場合で考えると、
月々の負担は474円となり、年間では5,688円の負担額です。
この金額だけを見ると少額に感じますが、
原子力発電所の廃炉などにより
電気料金はどんどん引き上げられていることも考えれば、
震災が起きる前と比べ、電気料金の負担は
どれほど増えているでしょう…。
平成27年度の割賦金単価は3月31日に告示され、
4月1日から適用される予定です。
私たちの生活から切り離すことのできない電気と、
これからもうまく付き合っていくためには
どうすればいいのか…
そんな不安を解消する見学会を開催します。
この見学会では現在の光熱費が分かればより理解度が深まります。
先月の電気代やガス代が分かる書類をお持ちください。
説明会日時
■日時: 平成27年5月16日(土)・17日(日) 10:00~18:00
■場所: 伊予市米湊分譲地(上浮穴産業さん分譲地)
国道56号線よりお越しください。
2015年より、
日本のエネルギー政策が抜本的に見直しがされ
住宅にも当然に太陽光発電システムの導入が求められます。
ですから、
今知って行動する人の 「富」と
慎重すぎて損した 「貧」の差は
すさまじいことになるでしょう。
今すぐご見学のご予約をおねがいします。
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愛媛住販
滝口貴士