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2015.12.01 ブログ

COP21開幕~これからの住宅への影響とは~ゼロエネ住宅は必須~愛媛住販

こんにちは 滝口です。

今日の愛媛新聞の一面にも取り上げられて

いましたが、

パリで約150カ国の首脳級が出席して

地球温暖化対策の新たな国際ルールを決める

国連気候変動枠組み条約第21回締約国会議(COP21)が

開幕した。

みなさんも実感されていると思いますが、

豪雨や干ばつなど、温暖化に伴って増えると

予想される異常気象は、既に、

地球規模で多発し、対策は待ったなしの状態です。

これから住宅を建てられる皆様へ・・・・

これからの家づくりのキーワードは「ゼロ・エネルギー」です。

住宅のエネルギーは電力会社から買うのではなく

住宅が、創って 溜めて 賢く使う

ゼロエネルギー住宅が標準化されていきます。

そのために下記のような設備が必要です。

エネルギーを自給自足する家が標準化されます。

平成26年4月に閣議決定された新たなエネルギー基本計画においては、

より合理的なエネルギー需給構造の実現と、

温室効果ガスの排出抑制を進めて行くために、

徹底した省エネルギー社会の実現や

再生可能エネルギーの導入加速化等が位置づけられました。

中でも、住宅・建築物の省エネルギー化に関しては、

「新築の建築物・住宅の高断熱化と省エネルギー機器の導入」、

「既存建築物・住宅の改修、建て替え」、「評価・表示制度の充実」等を

進めるとともに、将来的な目標として、2030年までに新築建築物及び

新築住宅についてそれぞれ平均でZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)を

実現すること等を目指すこととされた。さらに、こうした環境整備を進めつつ、

「規制の必要性や程度、バランス等を十分に勘案しながら、

2020年までに新築住宅・建築物について

段階的に省エネルギー基準の適合を義務化する」こととされたところです。

ですから、

ただ、今、価格の安い「ローコスト住宅」を建ててしまうと

当然、資産価値も低い住宅となってしまいます。

将来、いや、たった5年後には標準化される

省エネ設備を搭載していない家は、

時代遅れの家になってしまうことでしょう。

また、光熱費も多くかかり

住宅の価格は安かったけれど、

毎月の光熱費の支払がとんでもなく高くつく、

損をする家になってしまいます。

そんなことにならないように、

愛媛住販では、

次世代型スマートハウスパッケージをご用意しました。

詳しくは下記をクリックして弊社HPへお進みください。

「愛媛住販ゼロエネルギー住宅」を見学する。

愛媛住販 滝口貴士

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