2019.04.26
ブログ工務ブログ
【井門町モデルA棟】高性能住宅である理由その1
こんにちは!えひめ住販 村岡です。
先日上棟を終えたA棟、躯体検査を行いました。
柱・梁・筋交い・金物等がきちんと施工されているか、
第三者機関に確認してもらいます。
えひめ住販では標準スペックとして、
「耐震等級3」 であることを約束しています。
そのため
木材同士を繋ぐ方法にも こだわっているんですよ。
木材同士の仕口を加工し組み合わせる、従来の木造軸組工法では、
地震が起きたときの揺れに対抗できません。
地震って、縦にも横にも揺れますよね
やはり単純に組合せている接合部分が弱点なのです。
しかし!えひめ住販では、専用の金具で木材同士を結合させる
「金物工法」を採用しています。
これにより木材同士の接合部分を補強し、
耐震欠損を最小限にできるのです。
えひめ住販の耐震にこだわった装備はまだまだありますが、
それは次の機会にご紹介させていただきます!