愛媛住販の滝口です。
今日は、新築を建てられてに入居後の維持管理についてお話いたします。
住宅も、人間と同じように、定期的な健康診断(点検)が必要です。
点検箇所としては、
①外壁・屋根などの屋外部
②土台・柱・梁などの躯体部分
③床や壁の仕上げなどの屋内部分
④窓・戸袋などの建具
⑤給排水管・トイレ・浴室・ガス管・電気設備など
の設備関係があります。
戸建住宅の場合、取替え時期の目安は、
○柱・梁、室内壁、天井・小屋組、水栓器具、浴室が 10~15年
○外壁、キッチンシンク・トイレ、排水管、ガス管、換気設備、電気設備 15~20年
○雨戸や玄関建具・窓などが15~30年位となっています。
ただし、工法や仕様、所在地の気候等によって、補修時期や点検項目に違いが
あるので、それぞれの条件を勘案したうえで適切に検討すべきでしょう。
点検の結果、少しでも不具合があった場合には、早めに修繕を行うことがポイント
といえる。不具合をそのままにしておくと、劣化が激しくなるうえ、早期に修繕する
よりも、修繕費用が高くなる場合が多い。また、最悪の場合には、修繕不可能と
なる事態さえ起こりえますので早め早めの対応を!
愛媛住販で建てて頂いたお客様には 7年保証を付けております。
たとえば通常メーカーのように1年や2年しか保障期間がないのは、
お客様第一主義の愛媛住販においては考えられないことです。一切の
アフターサービス・メンテナンスは誠意をもって対応させていただきます。
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ゆっくり家づくりの想いを語りましょう。
滝口貴士