換気システムを考える2日目です。
昨日は、【愛媛住販】はエネルギー効率のよい
換気システムを使っている。というお話でした。
エアコン1台で、夏涼しく、冬は暖かい
お財布にやさしい「エコな住宅」なんですね。
それでは、今日は、
その空気の質のお話をしたいと思います。
問題の有害物質である、
ホルムアルデヒドを屋外に逃がすためにできた
建築基準法だったのですが、新たな問題が出てきました。
何だと思います?
そう!
怖い、怖い、
花粉に微小粒子状物質PM2.5が入り放題(--〆)
花粉症や、目がしょぼしょぼ
体調不良で悩む方が増えているのです。
そこで、【愛媛住販】でお勧めしている、
ハイブリット・エコ換気システムの場合
外気からの給気箇所には高性能集中フィルターが付いていますので、
なんと (@_@;)
だから、
家の中はきれいな空気がぐるぐる回っているのです。
えっ!
メンテナンスが大変じゃない?
空気清浄機のようにお仕事してくれているのに、
維持にお金がかかるんじゃない?
ご心配なかたもいらっしゃると思いますので、
次回は、フィルターのお掃除方法
維持費についてお知らせいたします。
ここ愛媛県の県庁HPでも、
微小粒子状物質(PM2.5)に係る注意喚起の実施についてということで、
(上の絵をクリックすると、今日の速報値がわかりますよ。)
大気汚染の状況を毎日出しています。
10/1のHPですが、発令されていませんでした。
【注意喚起に係る暫定指針(環境省)】
・PM2.5濃度の日平均値が70μg/m3を超えると予測される場合。
・70μg/m3に対応する1時間値(午前5、6、7時の平均)は85μg/m3。
この値ですから、発令されたら、オオゴト(@_@;)なんですけどね。
9月の経日変化グラフ
経年変化グラフは下です。
3月、4月だけではないですね。
PM2.5が多いとき環境庁としては、
行動の目安として、
○不要不急の外出や屋外での長時間の激しい運動をできるだけ減らす。
○高感受性者※ においては、体調に応じて、
より慎重に行動することが望まれる。
※高感受性者は、呼吸器系や循環器系疾患のある者、小児、高齢者等。
○部屋の換気や窓の開閉を必要最小限にし、
外気の屋内への侵入を減らし、その吸入を減らす。
↑ ↑
これ、換気の良い家を義務付けといてどうするの?!
○なお、暫定指針以下の場合(70μg/m3以下)は、
特に行動を制約する必要はないが、
高感受性者では健康への影響がみられる可能性があるため、
体調の変化に注意する。
このように、注意を呼び掛けています。
ああ!
もう、きれいな空気の流れる大型シェルターに入りたい
だから、やっぱり【愛媛住販】の家なんですね。
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