※ 月々の家庭の電気代(光熱費)を太陽光発電で賄いたい!
一般的なご家庭(2人以上)の年間電気使用量が5000kw前後
月々の電気代にすると1万円前後というご家庭が多いかと思います。
では、何キロの太陽光発電パネルを搭載すると
月々の電気代を賄うことができるのでしょうか?
一般的にざっと見積もって、1kwの太陽光発電システムを設置すると、
1時間で1kw/h、年間では1000kw/hの発電量が見込まれます。
発電量の数値だけで換算すると5kwの発電システムが
必要ということになりますね。
ところが、25年度の太陽光発電買い取り料金単価は38円ですが
実際には、最低料金最初の11kwまでこそ383,25円ですが、
それ以上は下記の表にもありますように、
使用料金のほうが、買取り料金より安いと言えます。
最近は、オール電化住宅にすることが多く、
昼間はお勤めや学校に出て不在となり、
電気の使用は夜が多いというご家庭なら、
3kw前後の太陽光発電住宅で、
月々の電気代(光熱費)が賄えると考えていでしょう。
ただし、十分な量の太陽光がある、すなわち
屋根の向きや勾配、日射量など、太陽光パネルを設置する
条件を満たしていると仮定しての話です。
1kwシステムあたり約1000kw/hと考えれば大きくは外れない
というのが一般的なパネルと覚えていればよいでしょう。
では、システム当たりの発電量の多いパネル
小さい面積で大きな発電量が見込まれるパネルを
使うことができればどうでしょう?
さらに、もっと大きな太陽光パネルを設置したとき
どうなるの?
また、次回のお話にしたいと思います。
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