太陽光発電を導入するからには、
20年以上安定した発電量が保証されている
パネルを選択する必要があります。
当たり前じゃないか~と思いますが、
太陽光発電事業者を震撼させている問題にPIDがあります。
フラウンホーファー研究機構よるPIDテスト結果が発表されています。
パネルを劣化させる要因に温度・湿度・電圧・時間があります。
実際に10年放置するわけにはいきませんから、
自然下で考えられる環境より、過酷な環境においてどれくらい劣化するかを
試験することによって、パネルの質を測るわけです。
通常の試験はレベル1のところ、上の試験はレベル2です。
弊社の使用するパネルは、それよりさらに厳しいレベル5の試験を
実施しております。
使用しているのかお分かり頂けると思います。
このようなパネルでなければ、
20年間安定して発電することはできませんね!
【愛媛住販】の太陽光発電システムなら、
20年間の総発電量に差が出ます。
太陽光発電を利用した、有効な土地活用について、
不動産、住宅建設、に関しましても お悩みのことがございましたら、
ご相談はお気軽に!
☎ 089-997-7230
メール:info@ehime-estate-navi.com
※ PIDとは高温多湿でガラス表面が水分に覆われ、
これに高電圧が加わると、
モジュール回路内部に電流漏れが発生し、
太陽光パネルの発電能力が瞬く間に失われてしまう現象です。
※ 日本よりも早く10年程前からメガソーラーの導入が始まった
ヨーロッパでは、研究も盛んに行われていますが、
フラウンホーファー研究機構というところがドイツにあります。
科学の様々な応用を研究テーマとしており、
Fraunhofer Institute for Solar Energy Systems (ISE) は
フライブルクに位置し、
太陽エネルギーの熱源利用、太陽エネルギー対応建築、
太陽電池、電力供給、化学エネルギー変換、
エネルギー貯蔵、エネルギー有効活用などの分野において、
コンポーネント、素材、およびプロセスの開発を行っています。
フラウンホーファーISEは
DIN EN ISO 9001:2000の認証を取得しています。