受験シーズン真っ盛りですから、
昨日の愛媛新聞にこんな記事が掲載されていました。
受験生の
子どもたちにはしっかりと頑張ってもらいたいですが、
それ以上に親の頑張りが必要ですね。
子どもが大学に進学した後も、
親の家計に大きな負担がかかりますから、準備が必要ですね。
新聞では分かりにくいですので、
文部科学省 平成22年度子どもの学習費調査の結果も
合わせて載せておきますね。
教育資金は長期にわたり、沢山かかりますが、
家族が、健康で安全に暮すためには、
借家であれ、持ち家であれ、「住居」が必要ですね。
一生のうち最も大きな出費は、
住居費と教育費、老後資金の3つだと言われています。
そこで、人生という長いスパンで資金計画を考えてみました。
そこで、いずれは住宅を取得したいと考えている人が、
早く取りかかった場合と、
ゆっくり考えてから購入した場合を
教育資金やその先の老後資金など、あわせて
どのような、マネープランになるのか考えてみました。
購入を先送りすると、教育費、老後資金に影響
住居費すなわち住宅ローンの開始が早いと、
老後資金準備との重なりが小さく、
老後資金づくりに余裕が生まれる。
頭金を貯める間にも家賃は必要なので、
低金利のうちに早めに買うほうがトクな場合が多いと言えます。
しかしながら、
住宅ローンを組む際に気をつけなくてはならないのは、
いざマイホーム購入の検討を始めると、
「今返せるかどうか?」といったように
目先のことだけを考えて資金計画を立ててしまいがちです。
『今返せる金額』≠『将来も無理なく返せる金額』
かもしれないですから、
将来の教育費負担の増加に備えて、
住宅ローンを払いながらも貯金できるぐらい
家計に余裕があると安心ですね。
【愛媛住販】では、そういったことを踏まえながら、
『家づくり』のみならず、土地探しから、資金計画まで
お手伝いさせていただきます。
詳しくは、【愛媛住販】森松常設展示場で
ご説明させていただきます。
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