昨日は、
購入を先送りすると、教育費、老後資金に影響
という話でしたね。
いずれ、住宅を取得するなら早いうちにの
第2弾です。
ここに、生涯収入で比較する「住宅ローン」と「家賃」を
わかりやすく図にしてみました。
家を購入すると
住宅ローンを払っている間は負担がやや大きいですね。
しかしながら、完済後は管理費や修繕積立金の支払いだけで、
負担はグッと軽くなっています。
年金が頼りの老後生活にとって
住居費が軽いメリットは大きいと言えます。
しかも、
退職後年金がもらえるまでに空白期間がある方がほとんどですから、
その間の住居費の心配がいらないのは安心ですね。
そのためにも、
早く住宅ローンを完済しなくてはなりません。
また、「一生借家」選択をした場合、
定年時点でよほど貯蓄が多くない限り、
（本当に貯蓄できていますか？）
経済的に厳しくなるのは明白ですね。
なにより、
賃貸住宅のオーナーは高齢者に部屋を貸し渋る傾向があるために、
「住める家が確保できないことがある。」という問題があるのです。
詳しくは、【愛媛住販】森松常設展示場で
ご説明させていただきます。
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