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こんにちは

愛媛住販の滝口貴士です。

今日は太陽光発電システムについてお話します。

太陽光発電システムとは、

太陽電池を利用し、太陽光のエネルギーを
直接的に電力に変換する発電方式である。
ソーラー発電とも呼ばれています。
太陽光発電装置は
一般に導入時の初期費用が高額といわれていましたが、
メーカー間の競争によって性能向上と低価格化や
施工技術の普及も進み、運用と保守の経費は安価であるため、
世界的に需要が拡大しています。
昼間の電力需要ピークを緩和し、温室効果ガス排出量を削減
できるなどの特長を有し、低炭素社会の成長産業として期待されています。

さて、太陽光発電普及拡大センター（Ｊ－PEC)が

都道府県別の申請件数のデータをアップしました。

23年度都道府県別申請件数

愛媛県は申請件数では全国26位とまだ半分以下ですが、
四国ではダントツの1位。

申請件数も前年度よりどんどん増加中。

また、

設置容量のデータも公表されています。

新築の場合、

全国平均で約4ｋｗは屋根にのせているようですね。

でも、皆さん、4ｋｗの太陽光パネルってどれくらいの大きさ、枚数が

あるか解りませんよね？

次回から解りやすくお教えします。

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平成23年度　住宅用太陽光発電補助金交付決定件数・設置容量データ ＜平成24年1月26日＞（A3判：171KB）