愛媛住販の滝口です。
ご連絡が遅くなり申し訳ございません。
太陽光発電のFIT固定買取制度が
終わります。
とても安心で安定的な国策であった
10年間もの間、地元の電力会社に
太陽光発電の電気の買取を義務付けた制度
の終了がもうすぐです。
なぜなら、まずは下記書類をご確認ください。
上記の資料は 経済産業省の資源エネルギー庁が
11月27日に発表した資料です。
資料のように 平成28年1月29日までに
申請を終わらせないと、現在の買取価格kw当たり35円
での固定価格での買取適用は難しいとの回答の書類です。
また、平成28年4月以降は 電力の完全自由化 になります。
地元1社からの電力の購入であったものが、どこからでも
購入できるようになるわけです。
ですので、電力の売買も自由になるので、
長期の固定買取を地元電力会社に義務づける必要もなくなります。
そうなると
①長期間の固定価格の買取がなくなる
②買取価格も自由競争になる。
③現在の高額な買取金額より下がる可能性も出てくる。
解説すると、
①10年の買取期間が→→1~2年の契約に変わる。
②③
グリットパリティ(再生可能エネルギーによる発電コストが
既存の電力のコスト(電力料金、発電コスト等)と同等か
それより安価になる点(コスト)を指す)を目指すので、
現在の35円の価格~約24円位に下がるとも言われています。
もし、今の買取価格ではなくなり、来年度以降になれば
約1,300,000円以上も損をする場合が考えられます。
ではどうすればいいか!?もう諦めるしかないの?
いやいや。
安心してください。大丈夫ですよ。
まずしないといけないことは、
①あなたが住みたい場所・エリアを教えてください。
②愛媛住販が一緒に土地探しのお手伝いをいたします。
③その中で土地を厳選し、まず屋根の大きさ(太陽光発電
を何kw搭載するか)を決めましょう。
④それで、余裕をもって1月25日くらいまでに申請を行います。
でも、それよりも、
弊社、愛媛住販の滝口に相談してください。
メール及び電話をお待ちしています。
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