愛媛住販の滝口です。
まず、先日出演しました。TV番組をごらんください。
かわいい姉妹が愛媛住販の家をご紹介してくれます。
愛媛住販は2016年4月以降の着工物件全棟において、
第三者認証(BELS=ベルス
Building Energy-
efficiency Labeling System
)による省エネ性能表示に取り組みます。
今年4月から施行される
「建築物省エネ法」に基づく省エネ性能表示制度で定められた
「販売・賃貸事業者の表示の努力義務」(第7条)に基づいて
取り組むもので、建築物のエネルギー消費性能の見える化
を通じて、「住まいの燃費」を分かりやすく伝えるとともに、
性能の優れた建築物が市場で適切に評価される環境の
整備を推進していきます。
なぜ、全棟取り組むのかといいますと「地球温暖化対策」
の一助となると思ったからです。
2015年12月フランス・パリで開催されていたCOP21
(国連気候変動枠組条約第21回締約国会議)で決定した
2020年以降の温暖化対策の国際枠組み『パリ協定』は、
京都議定書と同じく、法的拘束力の持つ強い協定として
合意されました。
「世界の平均気温上昇を2度未満に抑えるに向けて、
世界全体で今世紀後半には、人間活動による
温室効果ガス排出量を実質的にゼロにしていく方向を
打ち出しました。
そのために、全ての国が、排出量削減目標を作り、
提出することが義務づけられ、その達成のための
国内対策をとっていくことも義務付けされています。
この対策が ZEH(ネット・ゼロエネルギー・ハウス)
であり、BELS(ベルス)もそのひとつです。
愛媛に住んでいても感じる「異常気象」
これから建てる住宅は極力二酸化炭素を排出しない
事が重要ですし、将来の資産価値の算定にも加算
されることでしょう。
この1~2年に家づくりをお考えの方は是非、上記の
内容をお考えください。
愛媛住販は愛媛の地から「地球温暖化」の対策に
全力で行動します。
愛媛住販
滝口貴士