えひめ住販の滝口です。
今日は、雪国北陸富山で高性能なZEH住宅の
セミナーに参加する為、北陸新幹線で移動中。
その間、ブログを書いています。
車窓から風景はこんな感じです。
(立山連峰は雲に隠れています。残念)
この風景を見ていると、四国愛媛で
家づくりの仕事ができる事に感謝です。
雪国での工事は本当に大変です。
では、こんな寒い風景を見ながら
高性能な家について考えてみましょう。
高性能な家は
「経済的な家」だと考えます。
では、お客様とって「経済的な家」とは
どんな住宅でしょうか?
私は最低でも30年以上における
工事費+光熱費のトータル費用が
安くなる事だと考えます。
しかし、
「理想はそうでも実際には最初に
必要な金額が用意できない」
という声をよく聞きます。
この発想は大きな間違いです。
ほとんどの住まい手はローンを組んで
住宅を購入します。
毎月のローン返済額+光熱費1ケ月分が
毎月の支払額となります。
よって、住宅ローンの返済額が高くなっても、
光熱費が下がれば、毎月の支払額は変わりません。
毎月10,000円の光熱費 = 3,200,000円
(35年返済)の住宅ローンの借入
という考え方です。
電力会社や石油王を儲けさせる暮らし方が
良いでしょうか?
高性能な家にして快適な生活を愉しみながら
環境保護ができる暮らし方が良いでしょうか?
後者の考えでしたら是非一度、
えひめ住販のモデルハウスにお越し下さい。