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2013.09.28 ブログ

シニアライフを考える(ペットと暮らせる家)

調査のチカラから

「犬と暮らすセカンドライフに関する意識調査」
の結果がおもしろかったので、ご紹介します。

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ペットとして犬を飼っている
シニア世代(58~72歳)の男女(既婚者)727名を対象に、
4月15日~19日にインターネット上で調査したものです。

犬好きの私は、子どもが巣立った後は特に、
絶対に犬を飼いたいと思いますが、

やっぱり、そう思われる方は多いようです。

調査結果によると
 ★ 犬を飼い始めた年齢は、
50代以降が53.7%と過半数

男性の方が、歳をとってから飼い始める傾向に。
大人になってから犬を飼い始めた時期を尋ねたところ、
50代からが39.5%、60代以降が14.2%となり、
過半数が50歳を超えてから飼い始めたことが分かった。
男女別にみると、
男性の方が50代以降に飼い始める割合が高い傾向(59.4%)が見られた。
ペット2

 ★ 犬を飼い始めた理由を尋ねたところ

トップは
「家族が欲しがったから」がトップとなり、以下

「癒されたいから」
「家族とのコミュニケーションがより円滑になると思ったから」 が続いた。
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飼い始めた年代別に見てみると、
40代までに飼い始めた人の3位には「子どもの教育になると考えたから」、
60代以降に飼い始めた人の4位には「散歩など自分の健康管理に役立つから」
が挙げられるなど、違いが見られた。

ライフスタイルに合った家づくりを考える【愛媛住販】としても

これは見逃せない調査結果ですね。

「ペットと暮らせる家づくり」も考えねばなりません。

では、どういった飼い方をされている方が多いのでしょうか

 ★ シニア世代における犬との暮らしについて

Ⅰ-1.犬の飼育場所は「居室内」が82.2%と圧倒的。
「屋外(庭)」は13.6%と少数派。

ペット1

犬は外といった考えの方が減っているのですね。

それでは、室内でペットと快適に暮らせる家を考える必要がありそうです。

 ★ 犬のためにリフォームしたいと考えている人が36.9%もいる

という結果は納得ですね。

リフォームの希望があるということは、

現在お住まいの家で困っている点がある

ということですから、

新築されるときにも、ぜひ考えていただきたいことですね。

それでは、どんなリフォームを希望されているのでしょうか?

特に希望するリフォーム内容は
「滑りにくい床にしたい」
「傷付きにくい床にしたい」

など「床」に関するリフォームニーズが高いことがうかがえた

ということです。

そこで、こういったものもありますので、ご参考になさってくださいね。

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ぺっと5

「(飛び出し防止のための)門やフェンスをつくりたい」。
「サンルームをつくりたい(つくった)」

といった意見もありますし、

きれいな空気を保つために、考えたい換気システムのこともあります。

先日の、見楽会では
「子どものためじゃない、自分たちのための家が作りたい!」と
おっしゃった方が印象的でした。

セカンドライフを楽しむ家!

そういったことも考えてみませんか?

ご希望があれば具体的な、ご提案もさせていただきますね。

【愛媛住販】では、住んで安心、満足できる家づくりのために
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