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2013.11.19 ブログ

松山市福音寺町A様邸 配筋検査

【愛媛住販】着々と建築が続いております。

今日は、松山市福音寺町の現場です。

こちらの現場も、無事地鎮祭を迎え、基礎工事が始まりました。

職人さんが、丁寧に作業してくださっていますが、

鉄筋組みは、現場での手作業となりますので、

ヒューマンエラーがないか、探すことも必要となってきます。

配筋検査は、そういったことも一つの役割なのです。

コンクリートに隠れて見えなくなってしまうところですが、

そういうところのチェックを怠らないのが、大事なことなんですね。

IMG_5450

もちろん、社内でも管理いたしますが、

専門の調査機関による、厳しいチェックも入ります。

チェックポイントは、いろいろありますが、

大きくは、
設計図書通りの位置、ピッチ(鉄筋と鉄筋の間隔)であるか、

使用されている鉄筋の径(直径)が

設計図書通りであるか、といった点です。

ですから、設計図と、メジャーを持って、細かくチェックされるのです。

前回は、素人の方が見られた時、

パッと見て、鉄筋が美しく並んでいることがとても大事

でしたが、

今回の素人でもわかる、チェックポイント!

・ かぶりが取れているか?

基礎において、鉄筋はさびやすく、

コンクリートで保護されている必要があります。

そこで重要な事が、
鉄筋と型枠の距離となります。これを「かぶり厚」といいます。

鉄筋の周りを十分コンクリートで保護するためには、

型枠から鉄筋が離れていなければならないのですね。

KIMG0379

均等に離れているかどうかに注目してください。

型枠に極端に近づいていたり、

底がゆがんで一部沈んでいたりしないかそういったことは、

素人の方でもわかると思います。

何かご質問や、心配なことがありましたら、

いつでも【愛媛住販】にお知らせくださいね。

【愛媛住販】の家は、

職人さんの、優れた技術と熱意、それをチェックする管理者が、

一丸となって、『安心して暮らせる』を建築しております。

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